プロトレーナー・木場克己さんも推奨!!!インナーマッスルを効果的に鍛える方法
インナーマッスルとは?
インナーという言葉は「内部の」「奥の」という意味があり、マッスルという言葉は「筋肉」という意味があります。
インナーマッスルとは体の内側の筋肉のことを指します。
アウターマッスルとは?
アウターという言葉は「外側の」という意味があり、マッスルという言葉は「筋肉」という意味があります。
アウターマッスルとは体の外側の筋肉のことを指します。
インナーマッスルとアウターマッスルの違い
インナーマッスルとアウターマッスルの違いは、体の筋肉の場所の違いです!
ボディービルダーや筋肉を見せたい方などには、アウターマッスルを鍛えることをおすすめします。
スポーツ選手などの体を上手く使いたい人や、自分より大きな人にも負けない体を作りたい人には、インナーマッスルをおすすめします。
どうゆう体を作りたいかによって筋トレの仕方は変わってきます。
インナーマッスルが体にもたらす効果
インナーマッスルを鍛えることで5つの効果が得られます。
・姿勢や関節の位置を正しく保つ
・疲労しにくく、持久力もUP!
・内臓脂肪の燃焼を促す
・臓器を正しい位置に戻す
・基礎代謝UP!
このようにインナーマッスルを鍛えることで様々な効果が得られます!
基礎代謝アップや内臓脂肪の燃焼などの効果もあるので競技をする人だけでなくダイエットをしたい人にもおすすめします!
プロの選手もインナーマッスルのトレーニングを実践
長友佑都(プロサッカー選手)
長友選手も昔は強い筋肉を作れば自分よりも大きい相手に負けないと思っていたようで、外側の筋肉だけ鍛えていたらしいです。
でもその筋肉を支えるインナーマッスルが弱く、腰が耐えれなくなりヘルニアみたいな感じになったそうです。
そんな長友選手がプロトレーナー・木場克己さんの指導により、インナーマッスルを鍛えることで持ち味である持久力の向上、海外の大きい選手にも負けないフィジカルを手に入れました!
スポーツ選手にとって高いパフォーマンスを維持するためには、インナーマッスルのトレーニングは欠かせないでしょう。
インナーマッスルを効率よく鍛える方法
インナーマッスルを効率的に鍛えるにはチューブを使ったトレーニングをオススメします。
トレーニングチューブはゴムでできており、ゴムの持つ漸増負荷特性=伸びるほど負荷が強くなるため、とても効率的に筋肉に負荷を与えられます。
また、チューブトレーニングは筋肉を個別に鍛えられるので効率よくインナーマッスルを鍛えることができます。
トレーニング方法
「体幹力」チューブトレーニング [ 木場克己 ]
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チューブトレーニングのメリット
・怪我のリスクが少ない
・抵抗を加えて動かすことで、筋力UPしやすい
・どこでもトレーニングすることができる
チューブを使うのと使わないのでは効果の表れ方が違うので、効果的に筋力アップをしたい人にはチューブトレーニングをおすすめします!
まとめ
インナーマッスルを鍛えることで、より体を強くするだけでなく怪我をしにくい体作りやダイエット効果もあるのでみなさん初めてみてはいかがでしょうか?
チューブを買えば家でもできるので手軽にトレーニングできますよ。
スポーツに生かす体作りをしたい、ダイエットしたいけどジムに通ったりするのは嫌という人にはおすすめです!